先日のこと。
娘(2歳)がおとーさんの顔を指差して一言。
「おとーさん、汚い、なにこれー」
、、、、うん、これはね、お髭っていうんだよ、汚くないよ。
「えー、汚いじゃーん」
よし、分かったお父さんお髭剃る。
娘に気に入られる為ならなんでもするさ。
このブログも子育てブログにしてやる。
続かないから却下。Linuxメモなら続くのかと言われるとそうでもない気もする。
娘を持つ父親の共通の悩みだと勝手に思っているんですが、将来的にはあれですよ。
おとーさんの後にお風呂入るのやだー、とか、洗濯は別にして、とか言われるわけですよ。
もうね、今の段階でシミュレーションして凹んでるのに実際言われたらあれだね、凹むどころの話じゃないね。
そんな娘もいつかは嫁に行くわけですよ。
もうね、相手の男ちょっとこいと。いいからそこ座れと。これはどういうことかと。
まぁ、実際に来られると凹むわけですが。かといって嫁の貰い手がないのも困る気もする。
男親って馬鹿だなー。<自分だけ?
やっと本題の前振り。
さて、仕事の関係で帰宅後なんかにもメールのチェックは割りとこまめにしてます。
以前は携帯に転送してたんですが、スパムが多すぎて断念。
で、gmail経由にしていたのですが、それもなんだかなー、ってことでwebmailで見ればいいや、という結論に達しました。
ただ、携帯に特化したwebmailソフトって以外に無いんですよね。
で、見つけたのがこれ
WebMailClient2 for Keitai
非商用利用であればフリーという非常にありがたいソフトウェアです。
ということで、インストールメモ (マニュアル日本語だしいらないとか言わない)
とりあえず、適当な場所にダウンロードしてください。
ここでは/tmpにダウンロードし、/var/www/html/wm にインストールするものとしています。
# mkdir /var/www/html/wm
# cd /var/www/html/wm
# tar jvxf /tmp/wm_keitai2_3_7_7.tar.bz2
# chmod 755 /var/www/html/wm/*.cgi
# chmod 666 /var/www/html/wm/conf/wm_keitai_sys.conf
# chmod 666 /var/www/html/wm/conf/wm_keitai_access.conf
以下、デフォルトで動かない場合に変更
# chmod 777 /var/www/html/wm/sysdata/
# chmod 777 /var/www/html/wm/sysdata/iptemp/
# chmod 777 /var/www/html/wm/sysdata/logs/
# chmod 777 /var/www/html/wm/sysdata/tmp/
# chmod 777 /var/www/html/wm/sysdata/auth/
/etc/httpd/conf/httpd.confの編集
<Location /wm>
Options ExecCGI
AddDefaultCharset Shift_JIS
</Location>
<Location /wm/sysdata>
order deny,allow
deny from all
</Location>
<Location /wm/conf>
order deny,allow
deny from all
</Location>
apacheの再起動
# /usr/sbin/apachectl restart
ttp://(サーバ名)/wm/wm_keitai_conf.cgi
にアクセスすると、設定画面が表示されるので環境にあわせて設定を行う(詳細省略)
認証モードに携帯固体番号利用を選択した場合、conf/wm_keitai_accept_cid.conf に携帯固体番号を登録する必要があります。固体番号を調べるには
ttp://(ホスト名)/wm/wm_keitai2.cgi
にアクセスし、必要な情報を入力してログインをクリックします。
固体番号が登録されていない場合には以下のように固体番号が表示されるので、表示された個体番号を登録します。
固体番号制限によりアクセスできません
固体番号
:000000000_xxx.ne.jp
IPアドレス制限を有効にした場合には wm_keitai_accept_ip.conf にIPアドレスを記入する。
例えば、AUであれば、
http://www.au.kddi.com/ezfactory/tec/spec/ezsava_ip.html
にアドレスの一覧があるので、これを登録する。
ttp://(ホスト名)/wm/wm_keitai2.cgi にアクセスし、ログインに成功するとメールを読むことができます。
「設定保存」というリンクがあるのでこれをクリックすると、ブックマーク用のページが表示されるので、これをブックマークしておくと便利です。
SELinuxが有効になっている場合には上手くアクセスできない場合があります。
その場合には
# /usr/sbin/setsebool -P httpd_can_network_connect=1
を実行してみてください。